Endnote便利ですよね。
それは認めます。
一発で雑誌のフォーマットを変換できますから。
でも著名研究者は案外使っていません。
Endnoteが利便性を発揮するのは、次々にリジェクトをくらいどんどん雑誌を変えていかないといけないケースです。
でも力のある研究者は案外一発で決めてしまうことが多いのでたらい回しの刑になるケースが少ないというのがあります。
また、年に数報、クオリティの高い論文が出ればOKなので、手作業でささっとまとめてしまえばそれで事足りてしまうわけです。
ソフトウェアは頻繁に使っていなければ、すぐに使い方を忘れてしまいます。
ある程度年をとった研究者は使い方を覚えるのは無駄に感じるのでしょう。
