2013年5月22日水曜日

アメリカ国債の長期金利推移

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アメリカ国債の長期金利は1980年代の16%を頂点として、ずっと下がりっぱなしである。


第二次世界大戦時に2%まで金利が下がっているがこれは政府債務が膨大だっため、金利負担を抑えるためだったと。これは現在の状況と通じる。現在、日本、アメリカ、欧州と膨大な債務に苦しんでいるため、その解消のために金利を抑えているわけである。債務の圧縮にはインフレを起こす必要があるので、これから起こることはインフレで間違いないでしょう。
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