2014年4月22日火曜日

小保方さんに対する仲野徹・大阪大学生命機能研究科長のコメントまとめ

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近藤滋さんも所属する大阪大学大学院生命機能研究科の研究科長に就任した仲野徹さんは連日、小保方さんに苦しめられていますw



たった1ヶ月の間に、腰が抜け、失神しそうになり、吐き気をもよおすという体調不良。

仲野さんはご自分でも認めておられるとおり、10年程前に、いわゆる下村研捏造事件に巻き込まれ、不名誉にもその論文の共著者となってしまった。
その辺の経緯について→http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/nakano/essay_029.html

捏造に連座し、その後の研鑽により研究科長になられた氏はある意味で最も捏造事件についての見識が深いと言えるだろう(率直で素晴らしいと思う)。
そんな仲野生命機能研究科長のコメントをまとめてみました。

ちなみに、仲野徹さんも京大で奇遇にも本庶研に属しており、笹井さんとは旧知の間柄。

初動:STAP細胞に疑義


わりと擁護的だったところから徐々に

実験ノートの日付が曖昧だと明らかになって 

小保方さんの会見を受けて



背信の科学者たちという本を強烈に推薦
HONZという書籍紹介サイトで押しすぎて「背信の科学者」の価格が暴騰。¥4980!!
http://honz.jp/articles/-/40354

ちなみに今度出る仲野さんの本→エピジェネティクスについて、STAP細胞どまんなかのテーマです。

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