近藤滋さんも所属する大阪大学大学院生命機能研究科の研究科長に就任した仲野徹さんは連日、小保方さんに苦しめられていますw
読んでたら、吐き気がしてくるなぁ、この不服申立書とやらは。
http://t.co/uPN5x1i6KW
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 21
会見に納得したが43%@NHK
失神しそうやわ…
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 9
腰抜けた…
『小保方さん「最終報告、承服できない」 不服申し立てへ』
【朝日新聞ニュース】 http://t.co/iDOpIqmSEe
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 1
たった1ヶ月の間に、腰が抜け、失神しそうになり、吐き気をもよおすという体調不良。仲野さんはご自分でも認めておられるとおり、10年程前に、いわゆる下村研捏造事件に巻き込まれ、不名誉にもその論文の共著者となってしまった。
その辺の経緯について→http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/nakano/essay_029.html
捏造に連座し、その後の研鑽により研究科長になられた氏はある意味で最も捏造事件についての見識が深いと言えるだろう(率直で素晴らしいと思う)。
そんな仲野生命機能研究科長のコメントをまとめてみました。
ちなみに、仲野徹さんも京大で奇遇にも本庶研に属しており、笹井さんとは旧知の間柄。
初動:STAP細胞に疑義
訳のわからない人のやることは訳がわからない、という以外の言葉はありません。信頼しているきわめて優秀な研究者も関与したのが不思議でなりません。残念というのかなんというのか。 <STAP RT @hirakawamaru: そうですか。どうしてこんなことになったんでしょうね。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 3月 10
こういう誤った見方をされるのが悲しい。RT @TJO_datasci: 若くして順調に出世してる奴ほど、巧みにデータを選別して綺麗な結果が出てるように見せかけて論文を書き、一流雑誌に載せるのが上手いという事例を幾つも見てきてるから。…ああこの世界は正直者には無理だなと思ったよ。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 3月 23
@TJO_datasci 再現性がなかったら、もちろんアウトです。が、いまの段階で本当に再現性がないかどうかを判断することはできないと考えています。科学的態度というのはそういうものでしょう。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 3月 24
わりと擁護的だったところから徐々に実験ノートの日付が曖昧だと明らかになって
内容がむちゃくちゃな実験ノートは何度も見たことがあるが、日付があいまいなノートはいまだに見たことがないぞ。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 1
小保方さんの会見を受けて
科学という面からは、なんら見るべきところのない会見みたいですね。エビデンスを出さずに何を言っても意味がない。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 9
STAPの実験が200回おこなわれたかどうかは、本人が発注したマウス、試薬、培養液、および、マウス飼育室への入退室をしらべたら、おおよその見当はつくはず。理研CDBなら、一日もあれば調べられること。
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 10
背信の科学者たちという本を強烈に推薦
『背信の科学者たち』、ウィキペディアがありますね。これを見ただけで、どれだけすばらしい内容かがわかるはず。
講談社、緊急再版しなくてどうするっ!!!
http://t.co/WweyGTUdmU
— なかのとおる (@handainakano) 2014, 4月 6
HONZという書籍紹介サイトで押しすぎて「背信の科学者」の価格が暴騰。¥4980!!http://honz.jp/articles/-/40354
ちなみに今度出る仲野さんの本→エピジェネティクスについて、STAP細胞どまんなかのテーマです。
