ほとんどの科学者は国民より研究費をいただいて研究している。
文科省系の科研費やJSTのERATO,CREST,ICORP
厚生省系からの科研費
経産省系NEDO
総務省系NICT
完全な縦割りであり、
それによって雇用されている研究者は膨大である。
はっきりいって非効率な研究費の使い方である。
投下された資本に対して、科学者のパフォーマンスが十分かといわれると、
NOである。
科学者の成果評価の難しさは今に始まったことではない。
そもそも、10年後50年後に重要な応用展開がなされることが多く、
現在それを評価できる人はほとんどいない。
かといってすぐに応用展開できるようなことを税金でやる必要も無い。
企業がやればよいのである。

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