大学院生への「ささやかな」アドバイス
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Stephen C. Stearns博士が1987年に書いたエッセイ。
読んでみて改めて、科学者になる方法というのは昔も今もかわっていないのだと思う。
最も重要なことは自分で”考える”ということだ。自分で考える、自分がその通りだと思うようにする。
直感を信じるということだ。あたりを見渡してみて成功している研究者は、人の言う事を鵜呑みにするのが嫌いだ。自分のメジャーでものを測る。
逆に、どうしようもない大学院生は授業や講義好きだったりする。そんなもん何の役にも立たないのに。
妙にノウハウばかりを知りたがる。
結局それではうまく行かないのに。
自分で考える。これはこれからの時代を生きるひとのキーワード。

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