ついに決定的な捏造の証拠が出てしまいました。
11次元さんの第一報
不正な画像流用の説明図はこちら。
決定的な研究不正(捏造)の証拠と言えるでしょう。
以前、指摘されていた不自然なテラトーマ画像の件も、今繋がりました。 http://t.co/cle9EPfeYe pic.twitter.com/pS3zCPGuFP
— 論文捏造&研究不正 (@JuuichiJigen) 2014, 3月 9
画像流用の説明図はこちら。 pic.twitter.com/W07G6mvwFH
— 論文捏造&研究不正 (@JuuichiJigen) 2014, 3月 9
同時に中日新聞も博士論文を入手し、同じことを報じています。
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140310064205490
これは完全にアウトです。
画像が紛れるなどということはあり得なく、
完全に捏造を意図した画像の流用です。
このような事態になってなお、理研は責任著者の人々を許しておくのでしょうか?
もし、うやむやにしてしまうようなことがあれば、
今後、理研から投稿される論文は一定の疑いを前提として審査されるという
きわめて不名誉かつ不利な扱いを受ける恐れすらあります。
理研はなりふり構わず事態の収拾をはかるべきです。
(ただし、理研が機動的な組織ではないということは研究者間では暗黙の事実ですが)